空き家、空き地、耕作放棄地を管理、運営
設立趣旨
急激な少子高齢化に伴う住宅事情の変化による急増する空き家、空き地対策を行う。
また行政による空き家対策も所有者問題などにより適切な対応が取れない事や、民間企業でも採算が取れず事業化出来ない事も多く存在する事業であることからNPO法人での対応をしていく必要がある。
我々が目指す持続可能な社会を作るためにも、急増する空き家、空き地は適切に管理し、犯罪や事故の原因になりそうな箇所の減少を地域社会と共に作り上げていく。
例えば雑草が生えて地域住民の利便性を著しく低下させ、また冬場には枯れ草などの火災などの心配もあることから適切な管理者を設定できる事業が必要である。
自治会、行政だけでの対応には限界があり所有者からの依頼を受け、さらに都市部に住む子や孫世代でも低価格で維持管理ができることが今後地方の活性化につながると考える。
また、若年層の給料の増加が少ないことから若年層が地方に家を求めるケースも多くあり、空き家など、中古物件の流通規模は今後増えていくと予想される。
更に、移住者にも積極的にアプローチすることで住まいの提供を可能とする。
増え続ける 空き家・空き地 問題解決のご提案
目 的 ☆空き家・空き地の放置問題を解決することから、地域の活性化につなげる ☆現存する空き家・空き地を利活用することによる地域の活性化を推進 ☆「特定空家ゼロのまち」への寄与 ☆空き家・空き地を一体的に行う区画再編事業の調整に関する事業 ☆空き家を媒体とした新たなビジネス展開